フェルメール 真珠の耳飾りの少女展、16時入場の回へ行ってみた!子連れでも大丈夫?

こどものはなし

こんにちは、decoです。

今回は、大阪へ旅行に行ったときのお話です。

目的のひとつは、「フェルメール真珠の耳飾りの少女展」

2026年8月21日から9月27日まで、大阪中之島美術館で開催されています。

今回の展覧会では、あの有名な《真珠の耳飾りの少女》が来日。

「もう日本には来ないんじゃないか」と言われていた作品だったので、

「これは実物を見ておきたい!」

と思い、大阪まで行ってきました。

しかも今回は大阪だけの開催。

せっかくなので、夫と中学生の娘も一緒に、一泊二日の大阪旅行を兼ねて行くことにしました。

私はたまに美術展へ行くのですが、夫と娘は初めて。

今回展示されている作品は全部で12点。

「12点なら、そんなに長時間にならないし、2人も飽きずに見られるかな?」

なんて思っていました。

……が、

私の見立ては甘かった(笑)

実際に行ってみると、作品を見るまでにも、見るためにも、かなり並ぶことになりました。

今回は16時入場の回だったので、そのあたりも含めて、実際にどんな感じだったのか書いてみます。

今回のチケットは日時指定制で、当日券はありません。

私は抽選で当選して、8月26日16時入場の回で行きました。

観覧料は、

  • 一般 3,000円
  • 高大生 1,500円
  • 小中生 500円

です。

現在はチケットぴあの追加抽選やリセールサービスなども案内されています。

※チケットの販売方法は変更される場合があるので、これから行く方は公式サイトで最新情報を確認するのがおすすめです。

この日は、15時55分頃に現地に到着。

「16時入場だから、ちょうどいいくらいかな」

と思っていたのですが……

すごい人!

まず荷物をクロークに預けました。

一階のエスカレーター前に待機列があり、さらに15時30分〜のチケットの列、16時〜のチケットの列と分かれていました。

私たちは16時〜の列へ。

そして……

全然動かない。

その場で30分くらい、ほとんど動きませんでした。

たまたまベンチのすぐ横だったので、娘は座って待つことができましたが、立ったまま待つのはなかなか大変だったと思います。

その後、少しずつ列が動き始めました。

そして、展示のある5階へ進めたのは……

17時頃。

16時入場のチケットでも、実際に展示室へ入るまでには1時間ほどかかりました。

大阪中之島美術館の1階には、幼児が遊べるようなキッズスペースがあります。

ただ、今回のように長い列に並んでいる状態だと、

「ちょっと子供を遊ばせてくる」

というのはなかなか難しそう。

列から離れてしまうと、また戻るのも大変そうなので、子連れの場合はそのあたりも考えておいた方がよさそうです。

娘は中学生ですが、朝から移動や観光で沢山歩いた後だったので、この時点ですでに少し疲れていました。

ようやく5階へ。

フェルメールの作品以外の10点は、いくつかの部屋に分かれて展示されていました。

その後にはスクリーンで映像を見る部屋もあります。

そして、ここで注意したいことがひとつ。

スクリーンの部屋の行列に並ぶと今までの展示には戻れません

なので、ここまでに気になる作品があったら、その場でしっかり見ておくのがおすすめです。

今回、私が特に印象に残ったのは、マリア・ファン・オーステルウェイクの

《装飾的な壺の花》

花の色がとても鮮やかで、すごくきれいでした。

フェルメール以外の作品で「これ好きだな」と思う作品に出会えたのも、今回の楽しみのひとつでした。

そして、いよいよフェルメールの作品へ。

最初に見たのは、

《ディアナとニンフたち》

ここでも行列ができていて、鑑賞まで約30分。

そして、ここは写真撮影OK。ですが、最前列の正面は1枚のみ撮影可なので注意です。

せっかくなので、最前列から写真も撮りました。

公式サイトでも画像は載っていますが実物を見ると、画像で見るのとはまた違った印象があります。

そして最後はいよいよ、

《真珠の耳飾りの少女》

今回、大阪まで来た一番の目的です。

こちらも鑑賞まで約30分並びました。

さすがに娘もかなり疲れていましたが、ここまで来たら絶対に見たい。

そして、ようやく順番が来て……

実際に近くで見てみると、

筆のタッチや、唇の表現、そして真珠の輝き。

こういう細かいところは、やっぱり実物を近くで見たからこそ分かるものがありました。

30分並びましたが、

「並んででも見てよかった!」

と思いました。

《真珠の耳飾りの少女》を見終わって、出口へ。

この時点で18時半頃でした。

16時入場だったので、展示を見るだけでも2時間半くらい。

「12点ならそんなに時間はかからないかな」と思っていたのですが、実際にはかなり時間がかかりました。

展示を見終わったので、最後にショップへ。

5階のショップは夜間鑑賞の人のみ利用できる時間帯だったので、私たちは2階のショップへ向かいました。

ところが、ここでも……

入口で約20分待ち。

みんなやっぱり寄るよね。

そして、楽しみにしていたミッフィーとのコラボグッズは、かなり売り切れていました。

それでも、ぬいぐるみとノートを購入。

フェルメールと葬送のフリーレンのコラボ商品も、かわいかったです。

レジも列になっていましたが、レジが何台もあったため思っていたほど待たなかった印象です。

今回、16時入場の回に行ってみて思ったのは、

とにかく「並ぶ時間」が多かった!

ということ。

15時55分頃に到着して、展示のある5階へ進めたのが17時頃。

その後も、

《ディアナとニンフたち》で約30分。

《真珠の耳飾りの少女》で約30分。

さらにショップでも約20分。

外に出たのは19時過ぎ、最後にはかなり疲れていました。

幼児や小学校低学年くらいのお子さんは、よく頑張っていたなぁと思います。

子連れで行くならできれば午前中の回の方がいいのかなと個人的には思いました。

実際、他の方のレポートを見ても、午前中の方が比較的混雑が少なかったという話もあったので、子連れで行く場合は参考にしてみてもいいかもしれません。

今回は大阪旅行を兼ねて、夫と娘と3人で行きました。

並んでばかりでしたが、実物を見て初めて感じられるものがあったと思います。

今回は一泊二日の大阪旅行だったので、この後は別の場所へ観光に行ったり、大阪グルメも楽しみました。

フェルメール展だけでもかなり印象に残る一日でしたが、旅行としても楽しい大阪旅になりました。

これからフェルメール展へ行く方の参考になれば嬉しいです!

フェルメール真珠の耳飾りの少女展は、2026年9月27日まで大阪中之島美術館で開催されています。

チケットの販売方法や開館時間などは変更される可能性があるので、行く前に公式サイトで最新情報を確認してみてください。

▼ 展覧会の公式サイト
「フェルメール 真珠の耳飾りの少女展」

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